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名古屋市緑区鳴子町のみどり塾 塾長ブログ

愛知県の高校入試「国語の解き方」

かっこよくタイトルを書いてみたが。

 

解き方なんて、自分がやりやすい方法でよくない?が私の考え。

 

 

さすがに、大学入試はダメだよ。

 

正攻法をとっていかないと時間足りないし。

 

 

 

けどね

 

高校入試の国語なら

 

そんなことよりも

 

 

 

読んでいる文章にいかに入りこめるか。

 

普段から語彙を意識しているか。

 

情景を頭の中で絵にできているか。

 

この下地が絶対に大事。

 

 

頭デッカチになって、解法や攻略法ばかり学んでいてもダメなんだ!

 

 

 

とはいえね…

 

色々と気になるよね。

 

 

 

 

公立高校の問題なら

 

漢字、語彙→古文漢文→現代文

 

の順番が流れに乗りやすいよ!とか。

 

これも正直、別にやりやすい順番でいい笑

 

 

 

あとは

 

先に全文を読んでから問題を解く?

 

棒線部にあたるたびに問題を解く?

 

 

ん〜〜〜

 

これも、やりやすい方でいいよ笑

 

 

ちなみに僕は後者派かな。

 

別に前者がやりやすいならそれでもいいし。

 

 

 

あとはこれ!

 

選択問題の誤答のパターンを知っておくのは大事かな。

 

よくあるパターンとしては

 

①一般常識

皆んなが納得する意見。ただし本文にはそう書かれていない。

 

世間一般の常識だから、そう書かれていると合っている気がしてくるやつ。

 

 

②本文内容からの誇張

本文には、「たぶん〜」って書いてあるんだけど、問題の選択肢には「絶対〜」みたいに書いてあるようなやつ。

 

③全く書いていない内容

まさに本文にまったく書いていないやつ。

 

④本文の内容のすり替え

「AならB、CならD」みたいな文章が

「AならD、CならB」みたいなやつ。

 

 

特に①が間違えやすい。

 

読み直せば読み直すほど

 

合っている気がするけどね、結局はどれだけ正論だろうが

 

筆者が言っていなければ、それは誤答なのだよ。

 

 

 

また細かい話はそのうち書いてみようかな。

 

今日はここまでで!

 

 

 

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