大切な我が子。
当たり前に自分の子が一番！
幼稚園の発表会のときなんか
我が子にだけスポットライトが当たっているかのように輝いて見えた。
当たり前だよ。
お腹を痛めて産んだ子。
目を離したら死んでしまうような状態から
寝る間も惜しみ
必死で守り
育てあげてきたのだ。
毎日表情をみて
笑ったり、怒ったり
発する音を一瞬も聞き逃さないように
常に観察をして
今、ママって言った！？
なんて。
少しの成長も見逃さないように観察し続けたはずだ。
それが成長するにつれて
観察をしなくなる。
我が子の発する一言
行動の理由
現状の問題点
必ず理由があるはずなんだ。
だから
もう一度、あの頃のように
観察をして欲しい。
今起こっているその行動には理由があるかもしれない。
それは
管理をしろといったことではない。
観察をするのだ。
その結果見えてきたことに
寄り添ってあげて欲しい。
塾だと、授業中にはとにかく目を見るようにしている。
その表情から
今その子が何を考え、どんな状態なのかを
必死で情報収集する。
そこで最善な声かけをするようにしている。
もちろん、私自身もまだまだそのスキルは低い。
だからこそ
毎日毎日
表情を見て考える。
あ〜〜〜
今の声かけ失敗だったな…
なんてことはしょっちゅうある。
でも、それも僕自身の成長。
子どもを導くためには
大人が成長しなければいけないのだ。
ダラダラと長くなってしまったが
子どもの成長のために
一緒に頑張りましょう！！！
終わり方が雑ですみません…
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