こんな感じ。
部員は匿名参加で
毎日音読したものをLINEで送信。
僕が一人ひとりリアクションをする。
すでに、こんな部活に参加しなくても
自力で当たり前にやってます！って子はいいんだけどさ。
問題はここで行動できない子ね。
毎日毎日、差がどんどん付いていくの。
そして
そんなやらない我が子にイライラ、モヤモヤする親。
でも、結局やるのは生徒自身。親がどれだけイライラ、モヤモヤしても本人がしっかりとやり切らなければ成績なんて上がらないから。
じゃあ諦めるしか。。。
なんて子どもより根気のない親はダメでしょ。
ではなくて
その状態の子はまだ、成績が上がる段階にはいないってだけ。
まずは、とにかく嫌でもやらなくても
毎日学習と向き合う時間を作ることから。
そのレベルの子は、自宅では絶対に無理だから
塾に無理やりでも毎日連れていく。
みどり塾はだから通い放題なの。
長い月日を経て、勉強が毎日の当たり前になり
長時間キチンと勉強と向き合えるようになったら
びっくりするくらい成績が上がる。
それは、中学生のうちかもしれないし
高校生になってからかもしれない。
前にもブログに書いたが
中学生のときにダメダメでも、今年の共通テストでしっかりと点数が取れて、国公立大学にチャレンジするような生徒もいる。
これが継続の力なの。
ほんの数年成績があがらないからって
我が子を諦める親の方が、よっぽど根気がない。
諦めずに良いときも悪いときも
我が子を信じ、ときに一緒に行動をしながら見守り続けている。
それこそ継続だ。
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