ブログ-名古屋市緑区鳴子の定額制通い放題の塾「みどり塾」

名古屋市緑区鳴子町のみどり塾 塾長ブログ

みどり塾を振り返ろう! part.1 自宅でスタートしたみどり塾の1年目。

今日と明日はお休みです。

 

ここ最近、私が集団授業に入ってから

 

全体が薄まっているんです。

 

保護者からも言われました。

 

事実自分でも少し思っていた節はあります。

 

だから変えねば。

 

変わります。

 

この二日間でじっくり考えます。

 

まずはみどり塾スタートからを振返り、来年度からのシステムを再構築しようと考えています。

 

 

 

 

みどり塾がスタートしたのは2018年

 

10年間勤めた会社を退職して塾を始めた。

 

当時の上司には、まーー止められたよ。

 

なんたって、できる部下だったからね笑

 

年間3億とか予算をもらって

 

新規車種の車の足回りの部品を作る生産ラインを作っていた。

 

トヨタのCHRとカムリが僕が最後に手がけた車種。

 

乗っている方がいたら、その足回りの部品は僕が製作した設備で作られたもの!

 

 

そんな一部上場の会社を退職して、塾を始める?

 

しかも何のあてもない。

 

正気か?

 

全員が思ったことだろう。

 

 

でも、一回やってみたいと思ったらやらないと気が済まない性格。

 

ここ数年の塾の変化を見ていたらわかるよね?

 

いいと思ったら何が何でもやっちゃう。

 

 

もう、相談するときには自分の中では決まっていた。

 

 

そして円満退職後に自宅の2階でみどり塾はスタートした。

 

最初はサッカーの教え子たちに宣伝をして

 

ありがたいことに初月から6名ほどの生徒が通ってくれた。

 

その1人が今、講師としている清藤先生!

 

 

当時、長女が3歳のとき。

 

自宅の一階で生活をしてもらっていた。

 

 

毎日毎日、生徒たちが出入りして

 

夜は22時まで授業。

 

そりゃね、口では頑張ってと言いながらも

 

ストレスもあっただろうし、大変だったと思う。

 

 

そんなこんなで、少しずつサッカーの子たちが集まり、一年が経つ頃には16名の生徒がいた。

 

何よりも僕は楽しかった。

 

 

が、しかし!

 

さすがに20名が毎日やってくる自宅

 

長女もいるし、いつまでも自宅でやるわけにはいかないな…

 

と考えだし、2年目に入る4月に移転することを決めた。

 

 

場所は探して、鳴子の普通の一軒家を借りることにした。

 

テナントは高いし、内装費用も高額なので選択肢にはできなかった。

 

そこを自分でリノベーションして使わせてもらうことにした。

 

なぜ鳴子か?はその物件があったから笑

 

 

家賃を払っても中3が抜けた12名で何とか赤字にはならない計算だった。

 

 

が、しかし!

 

事前にLINEで保護者のかたには案内を出していたんだけどね

 

移転の詳細を自宅に集まってもらって話したときに事件は起きたんだ。

 

 

 

part.2へ続く。

 

 

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