ブログ-名古屋市緑区鳴子の定額制通い放題の塾「みどり塾」

名古屋市緑区鳴子町のみどり塾 塾長ブログ

宿題をやることのピントがズレると毒にしかならない。

今日は各学年の集団授業の冒頭と

 

演習の生徒に全体で

 

宿題について話をした。

 

 

 

最近、講師の先生から

 

一部生徒が提出日の当日に宿題をやることが常態化していると。

 

 

 

本当は宿題なんて廃止したいのよ。

 

宿題をやるってこと自体には何の意味もないから。

 

 

 

みどり塾での全ての基準は

 

翌週のチェックテストに合格すること。

 

 

 

チェックテストが解けないのなら

 

宿題をやってきたことには何の価値もない。

 

 

 

 

宿題は復習をすることに対すキッカケを与えているだけ。

 

本来ならば、自発的に復習をして欲しい。

 

そうなれば宿題なんてものは必要ない。

 

 

 

だからこそ

 

チェックテスト当日に宿題をやる?

 

何の意味があるん?

 

 

 

今日までの1週間、復習をしてないってこと?

 

 

だったら復習が間に合っていないので

 

今日のテストと演習を振替えさせて下さい。

 

の方がよっぽど潔いし、自分のためになる。

 

 

 

それで成績上がると思う?

 

テストができるようになると思う?

 

定着すると思う?

 

 

 

宿題は提出日までにやればいいもの。

 

 

提出すること自体が目的になってしまった時点で全ての意味を失う。

 

 

ピントがズレるだけで

 

時間の無駄でしかなくなる。

 

 

 

そこをよく考え

 

日々をどう過ごすかが全てじゃない?

 

 

 

そりゃね

 

遊びたいよ。

 

スマホ見たいよ。

 

ゲームしたいよ。

 

 

けども

 

中学生でいる以上は

 

勉強を通して

 

頑張りや成果を評価されるんだよ。

 

これは逃れようのない事。

 

 

 

成果については個人差があったとしても

 

頑張りの部分については

 

継続することで誰しもがやれること。

 

 

 

よく考えてこの夏を過ごして欲しい。

 

 

 

 

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