結論からいうと正解なんてない。
その子の性格
現在の親子関係
さまざまな要素が絡んでくる。
そんな私も中2の頃は反抗期全開だった。
目の前の全てにイラつき
親の全てにイラつき
そんな私をみて親もイラつき
当時の家庭内の空気は最悪だったと今でも言われる。
塾での経験、自分自身の経験から
反抗期と戦うための
今現在の私の対応はこれだ。
「とにかく真正面から戦う」
反抗期の子は
理不尽なことを言ってくる。
自分でも何を言っているのかは
理解できていないだろう。
うるせぇ！
しゃべんな！
関係ないだろ！
とにかく周りにあたり散らす。
そんな理不尽には
理不尽で戦いましょう！
関係ない？
あっそう。
関係ないのであれば
家事等も一切やらないので。
ご飯、洗濯など。
うざいんでしょ？
関係ないんでしょ？
どうぞ全て自分でやって下さい。
と。
そして大事なのは
本当にやらないこと。
ここで優しさを出したら
結局舐められておわり。
誰のおかげで今の生活ができているのか？
本気で徹底的にわからせる必要があります。
基本的に塾での対応もこんな感じです。
やりたくない？やる気ない？
じゃあこちらも教えることないので帰ってもらえる？
塾って無理に来る必要はないとこだから。
一歩も引きません。
生徒の機嫌取りなんてもってのほか。
そしてそのやりとりを笑いに変える！
いいですか？
絶対に先に折れたらダメです。
そして
我が子の反抗期を
楽しみましょう。
今しかない我が子の必死の反抗を！
家庭が明るいのは学習面でも
かなーーーり大切ですからね！
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